よくある質問

筋肉弛緩療法は、オステオパシーの「ストレイン&カウンターストレイン」という筋肉にアプローチする手技があり、それを応用してしています。

オステオパシーはアメリカでは医療として認められている療法で、その効果の高さから世界各国に広がっていますが、日本ではまだあまり知られていません。

オステオパシーを直訳すると「整骨療法」なのですが、筋肉弛緩療法は骨ではなく筋肉にアプローチします。（詳しくは「筋肉弛緩療法とは？」をご覧ください。）

理論のベースはストレイン&カウンターストレインですが、手技としてはオリジナルのものです。

筋肉弛緩療法は、ストレイン&カウンターストレインをベースに、30年以上の臨床の中で改良してきた療法です。

筋拘縮による痛みであれば改善可能です。（詳しくは「改善可能な症状」をご覧ください。）

記載のない症状でも改善できる可能性がありますので、お気軽にお問い合わせください。

お身体の状態や生活によりますので、ご来店時に確認させてください。

目安としては以下になります。

【改善目安】
軽症　：1ヶ月以下
中等症：3ヶ月程度
重症　：6ヶ月以上

※1週間から2週間の間に再来店頂いた場合の目安です。
※免責事項：改善スケジュールは、スケジュール通りに痛みが改善することをお約束するものではありません。

はい、痛くないです。
強いストレッチ、強いマッサージをせず、無理な姿勢も取らないため、リラックスして施術を受けてください。

はい、大丈夫です。年齢制限はありません。
筋肉をゆるめる姿勢をとったときに痛みがでなければ、どなたが施術を受けていただいても問題ありません。

度合いによりますので、ご来店前にお電話で確認させてください。
目安としては以下になります。

【来店目安】
・自力でサロンにお越しになられるか？
・痛みが強い箇所に炎症が起きていないか？

※怪我（打撲、骨折）、炎症で痛みが強い場合は、安静にしていただき、ある程度痛みが落ち着いてきたらご来店をお願い致します。

普段どおり生活をして大丈夫です。
施術後にしてはいけないことは特にありません。
ただし、強いストレッチ、強いマッサージ、強い筋トレは筋拘縮が戻る可能性が高いのでお薦め出来ません。

逆に痛みになることがあります。

マッサージ、ストレッチをやってはダメというわけではありません。マッサージは疲労物質を流しますし、ストレッチは一時的に関節の可動域を広げます。ただし、筋拘縮に対して強いマッサージ、強いストレッチをすると逆効果になります。マッサージやストレッチの負荷によって、筋拘縮が進んでしまい悪化する可能性があります。

できます。力を発揮したい日の3日前くらいに行うのがお薦めです。
筋肉をやわらかくすると、スポーツのパフォーマンスは上がります。試合など力を発揮したい日の３日ぐらい前くらいに施術を受けていただくかセルフケア術をしていただくと、本番の日に筋肉の状態が落ち着いていますので、最大限の効果が出るでしょう。

できます。ただし、ある程度、お身体のバランスが改善してからになります。
小顔の美容整体などもできますが、例えば、肩、首に筋拘縮があった場合、肩、首の筋拘縮が顔を引っ張ってしまい、元に戻りやすいためです。

観音整体院　五反野店以外では以下で受けていただけます。

• 観音整体院　高崎本店